XMのマックスレバレッジ888倍について徹底解説します!

XM口座〜運用編〜

XMのマックスレバレッジは888倍。ぜひこの888倍に設定した上でトレードを行いたいところです。

 

ですが、こういった大きなレバレッジを効かせる上で頭に浮かんでくるのは

「リスクが大きすぎるのでは?」という事ですよね。 

また、レバレッジ制限が発生して888倍に設定する事ができなくなる恐れもあります。

 

そこで当記事では、

・レバレッジの設定の仕方 

・高レバレッジの扱い方 

・いつレバレッジ制限が発生するのか 

などについて紹介します。

XMで大儲けしたいとお考えの皆様はぜひご覧ください。

 

  1. XMでリスクを下げながら大儲けするためのレバレッジの扱い方
    1. まずは888倍にしましょう 
    2. 888倍から倍率を変えることもできます 
    3. ハイレバレッジに設定しておくと、少ない資金から大儲けする事が可能
    4. 強制ロスカットのリスクが下がる
    5. レバレッジ倍率はいつでも調整可能です
    6. レバレッジを決める時の資金額は自分で算出する必要がある
  2. XMにおけるレバレッジ設定・調整の仕方
    1. 最初に現在のレバレッジ倍率を確認しましょう 
    2. レバレッジ倍率の変え方 
  3. XMの「レバレッジ倍率にかかる規制」に気を付けましょう
    1. 口座に資金があり過ぎるとマックスレバレッジが下がる 
  4. オートトレードシステム(EA)ユーザーのマックスレバレッジは100倍です
    1. 取引形式に沿ったレバレッジ倍率にしましょう
    2. リスクを背負ってでも高い利益を出したい場合 
  5. スワップ金利を重視してトレードする場合 
    1. そもそもゼロカットとは何か
    2. なぜXMはゼロカットシステムを設けているのか?
    3. リスク管理のためには「証拠金維持率」と「ロスカットレベル」を把握する必要がある
    4. ロスカットレベルを20パーセントとしているXMはユーザーフレンドリー!
    5. 証拠金維持率の算出の仕方
  6. XMのゼロカットについて気を付けるべきこと
    1. いくつも口座がある場合のゼロカット処理について
    2. 安全にトレードを進めるためにもゼロカットを使いこなしましょう!

XMでリスクを下げながら大儲けするためのレバレッジの扱い方

「大儲けはしたいが、リスクも下げたい」という場合でもレバレッジは888倍で構いません。

 

まずは888倍にしましょう 

XMで口座登録を行うと、レバレッジ倍率を16タイプからチョイスする事になります。 

「888倍以外をチョイスする意味」は特にありません!

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ステップ1【XM口座開設】

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「ゼロカットシステム」が搭載されていますから、「証拠金を超えたマイナスが発生する」という事はないのです。

 

888倍から倍率を変えることもできます 

ここまでの解説で「ずっと888倍でトレードするの!?」と感じたかもしれませんが、そうではありません。 

 

口座登録時に求められるのは「レバレッジの最大値のチョイス」です。 

「これからずっと今決めたレバレッジで取引してもらいますよ」という意味ではありません。

ですから、とりあえず888倍をチョイスしておくべきなのです。

それで全く問題ありません。

 

ハイレバレッジに設定しておくと、少ない資金から大儲けする事が可能

レバレッジ:「ポジションの実金額」と「そのポジションを確保するための証拠金」のバランス(比率) 

つまり「このポジションを確保したいなら、証拠金はこれだけ必要ですよ」という事なのですが、ハイレバレッジであれば「わずかな証拠金で、高いポジションを確保できる」と言えます。

FXの最大の魅力は「レバレッジを効かせつつトレードできる」という事でしょう。

 

日本国内のFX企業のマックスレバレッジは25倍です。

ですが、XMのマックスレバレッジは888倍です。

「本気でガンガン稼ぎたい!」というのであればXM一択ですよね。

 

さて、レバレッジを1倍に設定していたとしましょう。

このときのあなたの資金を「1」とすると、「1」相当の取引しかできません。 

 

ですがレバレッジが25倍であれば、「1」の資金で「25」相当の取引ができます。

これでも、多くの人は「豪快な取引」と感じるのではないでしょうか。 

 

しかし、XMにおいてレバレッジを888倍にすれば「1」の資金で「888」相当の取引ができます。例えば資金が「10万円」なのであれば、「8880万円」相当のトレードが行えるという事ですね。 

 

強制ロスカットのリスクが下がる

「強制ロスカット」はFX投資家にとって一番の敵だと思います。

ですが、レバレッジを888倍にしておけばこの強制ロスカットが発生しにくくなります。

なぜなら「必要証拠金」は、レバレッジが高ければ高いほど下がるからです。

そのため、チャートが急変した場合でも「含み損」で済む可能性が高いです。

含み損に関しては、再度チャートが動けばプラスに転じるかもしれませんから、「少ない必要証拠金でトレードできる」というのはそれだけFX取引において重要だと言えます。

 

レバレッジ倍率はいつでも調整可能です

ここまでお読みになって、「なんだ888倍でも大丈夫だったのか……別の倍率で登録してしまった」と感じた方もいるかもしれません。

ですが、XMのレバレッジの倍率はいつでも調整可能ですから問題ありません。

(※倍率の変更方法は後述)

 

レバレッジを決める時の資金額は自分で算出する必要がある

必要証拠金=(為替相場×ロット数)÷レバレッジ倍率 

で算出することが可能です。これに関しては前もってご自身で計算するしかありません。

ただ、「XMの証拠金オート計算ツール」もあるので興味がある方は試してみましょう。

⬇︎

FX証拠金計算ツール

 

「最初に、どこまでならマイナスになっても大丈夫なのかを計算する」のがFXの鉄則です。この部分をハッキリさせてからポジションを確保しないと、大変な事になるかもしれません。

 

XMにおけるレバレッジ設定・調整の仕方

レバレッジの設定方法は非常にシンプルです。

最初に現在のレバレッジ倍率を確認しましょう 

最初に「今のレバレッジ倍率」を把握しておきましょう。

XMのマイページにアクセス(要ログイン)→口座欄(マイアカウント概要内にあります)を選択→「現状のマックスレバレッジ」が分かります

レバレッジ倍率の変え方 

1:マイページにログイン 

2:マックスレバレッジ倍率の調節をしたい口座の「オプション」をチョイス 

3:「レバレッジの変更」を選択 

4:「最大レバレッジ」をチョイス 

5:「リクエスト送信ボタン」をチョイス 

6:「レバレッジ変更終了通知」が来れば完了です 

 

慣れれば1分で完了します。

マックスレバレッジを888倍以外にする意味は特にないので、888倍にしていない方は変更しておくことを推奨します。 

 

XMの「レバレッジ倍率にかかる規制」に気を付けましょう

条件次第で「レバレッジ倍率の最大値」が下がる可能性があるので覚えておきましょう。

 

口座に資金があり過ぎるとマックスレバレッジが下がる 

「個人が所有している全部の口座の残高」が

およそ1000万円オーバー→マックスレバレッジが100倍になる 

およそ200万円オーバー→マックスレバレッジが200倍になる 

というルールがXMにはあります。

 

レバレッジ制限が発生した場合は、口座から資金を出しましょう

ステップ7【出金方法】  ←出金方法はこちらから確認!

そして、XMに「マックスレバレッジを戻してほしい」と申請してください。

基本的に「出金しただけ」では制限は消えません。 

 

オートトレードシステム(EA)ユーザーのマックスレバレッジは100倍です

「オートトレードシステム(EA)」を使って、XMで取引する事ができます。

「自動取引ツールなんて使っていいの?」と感じるかもしれませんが、XMがそれを許容しているので問題ありません。

 

ただし、オートトレードシステムユーザーのマックスレバレッジは100倍までとなっています。

なぜなら、「オートトレードシステムユーザーは機械的に取引する→同一システムの利用者の取引結果は同一になる→大暴落等があれば一斉に大損失が発生する」からです。

この事実があるためマックスレバレッジを888倍にしておくわけにはいかないのでしょう。 

 

ちなみに、アップルショック(2019年の年始に激しい円高になった現象)の要因の一つに、オートトレードシステムがあると見られています。

 

取引形式に沿ったレバレッジ倍率にしましょう

結局のところ、どの程度のレバレッジ倍率で取引をするべきなのでしょうか。

それは、取引形式や取引の目的によります。

 

リスクを背負ってでも高い利益を出したい場合 

XMでトレードをする方のほとんどはこれに該当するはずです。

この場合は、再三お伝えしているとおり、レバレッジ倍率を888倍にしておく事を推奨します。

 

そして、「利確と損切の基準を固定してから、トレードに臨む」のが大事です。

そうでないと、チャートが変動するたびにアタフタする事になりますよね。

一応、「トレードのたびに利確と損切の基準を変える」という事もできなくはないのかもしれませんが、現実的ではありません。

 

また、資金管理に関しては、

・1回のトレードで自分が許容できるマイナス 

・「今確保しているポジション」と「これから持てるポジションの限度」 

を常に把握しておくことが重要です。

トレードを始めてから、これらの事を考えても手遅れになる恐れがあります。

 

スワップ金利を重視してトレードする場合 

「スワップ金利」にウエイトを置いてトレードする方もいると思います。

この場合は、レバレッジ倍率は2~3倍くらいが良いでしょう。その上で、口座に多めに資金を入れておきます。

「追証金」はFX取引をする上で何としてでも防ぎたいものですが、XMのゼロカットシステムを活用すれば、きちんと避けることが可能です。

・リスクを下げつつXMで利益を出したい 

・そもそもゼロカットが発生する事はあるの? 

などとお考えの方に向けて、XMのゼロカットシステムに関して紹介していきます。

気を付けるべき事もいくつかあるので、ぜひお読みください。

 

そもそもゼロカットとは何か

ゼロカット:チャートの急変等の影響でロスカットが行なえず、本来口座残高が0を割るようなケースでも、「0」にしてくれる仕組み

国外FX企業でも、このゼロカットシステムを設けていないところが少なくありません。 

日本のFX企業でこのシステムを採用しているところはありません

 

また、ゼロカットはリアルタイムで実行されるわけではありません。

つまり、「口座残高が0を割った瞬間に実行される」わけではないという事ですね。

ただ、「結局ゼロカットされない」という事態は発生しないのでご安心ください。

 

では、ゼロカットを即座に発生させるにはどうすれば良いのでしょうか。

そのための手段は2個存在します。

1:追加入金をする 

2:新規口座登録をする→残高が0を割っている口座をストップする→新規口座でトレードをする 

今のところ、XMの場合はこれで間違いなくゼロカットが発生します。

 

なぜXMはゼロカットシステムを設けているのか?

ここまでの解説で、「ゼロカットシステムなんて作らないほうが、FX企業の利益が増えるのでは?」と感じたかもしれません。

大雑把に言えば「マイナスを、なかった事にしてあげる」わけですから、いかにもFX企業側が損をしそうな気がしますよね。

 

ですが、FX企業は「追証金を回収すること」よりも「口座登録者に、できる限り積極的にトレードをしてもらうこと」を優先しています。

 

「FF企業の利益のメイン」は「スプレッド」です。

ですから、一人でも多くのユーザーにトレードをしてもらうほうが得なのです。

 

国内FX企業のスプレッドは小さいですが、口座残高が0を割った場合は追証金が発生します。また、マックスレバレッジ倍率も低いです(25倍)。

ですが、「国外FX企業のうち、ゼロカットシステムを設けているところ」はスプレッドが比較的大きいため、マックスレバレッジ倍率を高くする事が可能なのです(XMなら888倍)。

とにかく、ゼロカットシステムは「企業が稼ぐため」に搭載しているのです。

 

リスク管理のためには「証拠金維持率」と「ロスカットレベル」を把握する必要がある

繰り返しになりますが、「口座残高が0を割ったときに、0にする仕組み」の事をゼロカット(システム)と言います。 

FX企業は「強制ロスカット」により、ポジションを「利用者の意思とは無関係に決済」して、「利用者の口座残高が0を割る」ことを防ごうとしています。

ですが、チャートがいきなり変動すれば、強制ロスカットが追い付かず、残高が0を割って追証金が生じる恐れがあります。これは日本のFX企業の場合はザラに起きている事です。

しかし、ゼロカットシステムを設けているXMであれば、この現象は起きないのでご安心を。

 

ロスカットレベルを20パーセントとしているXMはユーザーフレンドリー!

「確保しているポジションの自動的なロスカットが実行されるライン」のことを「ロスカットレベル」と呼びます。大雑把に言えば「ここまで下がったら勝手にロスカットしますからね」という事です。

FX企業ごとにロスカットレベルは異なるので、事前にチェックしてからトレードに臨みましょう。

XMの場合は「証拠金維持率の2割(20%)」がロスカットレベルとなっています。

これは、非常に甘いほうです。他の国内外のFX企業のほとんどはもっと高いです。

 

「ロスカットレベルが甘い=損切が必要になる基準が低い」という事ですから、限界近くまで耐えやすくなります。XMは「最大レバレッジ888倍と非常に高い」ですが、これと「ロスカットレベルが甘いこと」の親和性はとても高いです。

 

レバレッジ倍率が高い場合は、「ちょっとの値動きで稼ぎやすい」と言えますよね。

ですが、それは「ちょっとの値動きでもマイナスになりやすい」という事の裏返しでもあります。

そのためロスカットレベル厳しいと、「もっと耐えたかったのに、もう自動的に決済されるのか!?」という事態になって、マイナスがかさんでしまう恐れがあります。

 

証拠金維持率の算出の仕方

証拠金維持率は簡単に算出することが可能です。

 証拠金維持率=(有効証拠金÷取引証拠金)% 

となります。

レバレッジと証拠金維持率には深い関係性があります。

ご自身で証拠金維持率の算出をする機会はなかなか来ないかもしれませんが、「リスクを下げつつFXトレードをしたい」とお考えなのであれば、常に証拠金維持率を知っておく事が必須だと言えます。

 

XMのゼロカットについて気を付けるべきこと

・未決済のポジションを持っているとき 

・ボーナスクレジットがまだあるとき 

などは「まだトレードを行える」とみなされるためゼロカットは発生しません。

 

ちなみに、何も設定せずとも、条件を満たしていればゼロカット自体は行われます。

 

いくつも口座がある場合のゼロカット処理について

XMの場合、1アカウントで口座を8つまで作ることができます。

そして、「ゼロカット処理をするか否かの判断」は口座ごとに行われます。

例えば、「7つの口座には十分な資金があるけれど、1つの口座だけ残高が0を割った」という場合でも、その1つの口座に対してゼロカット処理が実行されます。

 

「リスクヘッジをする」という意味でも、口座をいくつか作ることを推奨します。

 

一例として、

・オーソドックスなトレードをするための主要口座 

・レバレッジを低くして、スワップ金利で稼ぐ口座 

・レバレッジを高くして、リスクを背負ってでも大儲けを目指す口座 

 

このように「トレードスタイル」次第で口座を作り分ける事で、リスク管理がしやすくなります。 

 

ただし、「入金と取引が90日間一切実行されない口座」は、「休眠口座」となり、口座管理手数料が発生する事になります。この手数料は大した金額ではありませんが、それでも無駄な出費である事に変わりはありません。

ですから、「なんとなく口座を作る→トレードスタイルを決める」ではなく、「トレードスタイルを決める→口座を作る」という順番にする事を心掛けましょう。

そうでないと、せっかく登録した口座を持て余す可能性が高いです。

 

安全にトレードを進めるためにもゼロカットを使いこなしましょう!

「最大レバレッジ倍率888倍」というのがXMの最大の魅力であり、888倍にした上でトレードで勝てば大きな利益を得ることができます。

ですが、それは「膨大なマイナスにもなり得る」という事の裏返しでもあります。

もしゼロカットシステムが存在しなかったとしたら、「高額の追証金」によって追い込まれる人がたくさん発生してしまうはず。

 

ですが、XMにはゼロカットシステムがありますから、追証金に悩まされる事はありません。

つまり、「低リスクで、ハイレバレッジなトレードができる」ということですね!

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