XMの入金方式はどれをチョイスすべき?2ステップ式入金ボーナスに関するポイントは?
ここでは、XMのそれぞれの入金方式における手数料、反映までの長さなどを一気に紹介していきます。
XMで実際に入金をする前にぜひお読みください。
また、本記事を見ながらご自分にとってベストな入金方式をチョイスしていただけると幸いです。
XMの入金方式一覧
XMでは以下の6つの方式で入金可能です。
・BXONE
・三井住友銀行での国内送金、海外送金
・マスターカードでのSticPay
・JCBのカード(デビット、クレジット)
・VISAのカード(デビット、クレジット)
・ビットウォレット
XMの入金ボーナスに関して
登録済の口座への入金を行うと、XM側が2ステップのボーナスを付与してくれます。
ボーナス金額の条件は50万円相当となっています。
ボーナスは「入金額500円」から発生し、ボーナス金額が50万円になるまで獲得し続けることが可能です。
XMの2ステップ入金ボーナスの解説
5万までの入金金額→ボーナス率100パーセント
入金金額において5万円を上回る部分→ボーナス率20パーセント
いくつか入金額の例を用意しましたので、以下の表をご覧ください。
アレコレ文字だけで考えるよりも、こちらのほうが理解しやすいはずです。
入金金額 | ボーナス計算方法 | ボーナス金額 | 取扱残高 |
500円 | 500円に対して100パーセント | 500円 | 1,000円 |
50000円 | 50000円に対して100パーセント | 50000円 | 100000円 |
100000円 | 100000円に対して100パーセント、それと50000円に対して20パーセント | 50000円+10000円=60000円 | 160000円 |
200000円 | 50000円に対して100パーセント、それと150000円に対して20パーセント | 50000円+30000円=80000円 | 280000円 |
500000円 | 50000円に対して100パーセント、それと450000円に対して20パーセント | 50000円+9000円=140000円 | 640000円 |
1000000円 | 50000円に対して100パーセント、それと950000円に対して20パーセント | 50000円+190000円=240000円 | 1240000円 |
2000000円 | 50000円に対して100パーセント、それと1950000円に対して20パーセント | 50000円+390000円=440000円 | 2440000円 |
一応計算式で表すとボーナス金額は、
5万円以下を入金する場合→入金金額×1.00(100パーセント)
5万円以上を入金する場合→5万円×1.00(100パーセント)+(入金金額-5万円)×0.20(20パーセント)
という事になります。
XM入金ボーナスに関して気を付けるべきこと
・出金金額と同じ金額のXMボーナスが消える
・別の口座にお金を移すときは、移した額と同じ比率分のボーナスが消える
これらを知らないと「いつの間にかボーナスが消えた!」と驚く事になりかねないので気をつけてください。「ボーナスを消してまで、お金を移したり出金したりする必要があるのか」を逐一考えるべきだと言えるでしょう。
XMの入金条件詳細
入金方式次第で条件が様々に異なります。
リストアップしますので、参考にしつつ入金方式をチョイスして下されば幸いです。
XM入金条件リスト(入金・振込手数料、反映時間)
入金条件早見表 | 反映時間 | 振込手数料 | 入金手数料 |
ビットウォレット | 即座〜数分 | 0円(※1) | 0円(※) |
国内銀行送金 | 15分ほど | 108円~ | 980円(10000円以下のケース) |
クレジットカード/デビットカード | 即座〜数分 | 0円(※1) | 0円(※1) |
ビットコイン | 即座〜1時間 | 0円(※1) | 0円(※1) |
SticPay | 即座〜数分 | 1パーセント | 0円(※1) |
BXONE | 即座〜数分 | 0円(※1) | 0円(※1) |
※振込手数料はXMが持ってくれます
XM入金条件リスト(備考・取り扱い企業)
※XM ビットウォレットボーナスはなくなりました(2019.9月)
入金条件早見表 | ボーナスキャンペーン | 取扱い企業 | 備考 |
ビットウォレット | 入金額の10% | VISA、マスターカード、アメリカン、 Diners、みずほ銀行 ※入金・出金元企業はどこでもOK |
XM口座と同じ名義限定 |
国内銀行送金 | ー | 三井住友銀行限定 | 振込名義の横部分にMT5・MT4と書く |
クレジットカード/デビットカード | ー | VISA、マスターカード、アメリカン、Diners | XM口座と同じ名義限定 |
ビットコイン | ー | ー | XM口座と同じ名義限定 |
SticPay | ー | ー | XM口座と同じ名義限定 |
BXONE | ー | VISA、マスターカード | XM口座と同じ名義限定 |
入金方式の特徴を紹介|どの入金方式が良い?
続いてそれぞれの入金方式の特徴を挙げていきます。
メリットもデメリットも紹介していきますので、ご自身にマッチする入金方式をチョイスしていただければ幸いです。
ビットウォレット
筆者は少し前までFXの入金・出金は基本的にビットウォレットで行っていました。
ですが、最近規則が変わり、「出金金額の上限は、XMの入金金額まで」という事になってしまいました。
つまりは、「利益分についてはビットウォレットでは出金不可」という事です。
入金・出金の速度も申し分なく、出金手数料も安いのでメリットは大きいのですが、規則変更により発生したこのデメリットは結構大きいと思います。
デビット・クレジットカードでの入金が行えない場合も
デビット・クレジットカードを手掛ける多くの企業の対応が近年非常に厳格なものとなっており、決済拒否(入金不可)になる恐れがあります。
決済拒否が発生するパターン
・クレジットカード企業独自の判断
・「連続かつ短時間」での入金手続き
カード企業全体の安全基準が厳しくなってきている関係上、一部国外FX企業の利用に制約が設定されています。決済可能なのは「それぞれの国の金融庁の承認を受けている企業」のみです。
国内銀行送金
1万円以上の入金でないと、980円もの手数料がかかります。
さらには108~648円の振込手数料(金額は銀行次第)もかかります。
また、国内銀行送金に関しては必然的に時間を要してしまいます。
ですが、クレジットカードやビットウォレットとは異なり、国内銀行送金であればカード情報の記入などが不要となっています。
ですから安全面に関して万全を期したいのであれば、国内銀行送金をチョイスすると良いでしょう。
マスターカードのスティックペイ
マスターカードに対応している「スティックペイ」は俗に言う「ネットウォレット」に分類されます。
ですが、「出金手数料=出金金額×0.015(1.5パーセント)+800円」、さらに「入金手数料=入金金額×0.01(1パーセント)」となっていますから、細かく出費が積み重ねっていく事になります。
また、ビットウォレットと一緒で「入金金額を超える出金」は不可能となっています。
BXONE
かなり新しいネットウォレットですが、使用条件がイマイチなので推奨しません。
スティックペイやビットウォレットと比べても条件が悪いです。
「振込金額×0.01(1パーセント)」「2000円」のうち、高額になるほうが出金手数料となります。
また、BXONEも「入金金額を超える出金」は不可能となっています。
XMの入金の仕方|手順は3つ
では、XMの入金の仕方を具体的に見ていきましょう。
入金方式次第でちょっとだけ変わるかもしれませんが、この3つの手順で入金できるという事は変わりません。
入金完了までの3ステップ
1:入金リクエスト
2:媒介企業(クレジットカード、銀行、ビットウォレット)へ入金決済
3:XMに対して媒介企業が着金
手順1:入金リクエスト(XMにて行います)
最初はマイページへのアクセス(ログイン)を行います。
そして、入金方式を「入金方式リスト」からチョイスします。
ここでは「クレジットカード」をチョイスしますが、これ以外の入金形式でもやり方はほとんど一緒です。
☑前もってアカウントを作っておかないと、入金をネットウォレットで行うことができません。
入金方式をチョイスするとこのようなページが出るので、希望の額を打ち込んだら「入金」を選択してください。
(※この段階ではまだ入金は実行されません)
確認ページに遷移するので、間違いがなければ「確定」を選択。
これで、入金リクエストが完了したことになります。
手順2:媒介企業へ入金決済
「確定」を選択するとページが遷移します。
ここでは、クレジットカード情報を打ち込むための欄が出ることになります。
(もちろん入金方式次第で出るページは異なります)
クレカ情報を打ち込んで、入力ミスなどがなければ「入金」を選択しましょう。これで決済ができたことになります。
手順3:XMに対して媒介企業が着金
あとは実際にXMに入金されるまで放置していて構いません。
先ほどの「入金条件早見表」にて、反映時間の目安を紹介していますので、気になる方は今一度ご覧ください。
XMでの入金に関するよくある疑問
問:銀行に足を運んで入金するのは面倒です。自宅にいながら入金することは可能ですか?
答:ビットウォレットを推奨します。また、銀行口座(国内のもの)をお持ちの場合は、手続きを入金方式リストの「LocalBank」から始めれば、ネットを介して入金できます。
問:銀行振込時の入金選択ページが出なくなりました!
答:筆者も同様の事で困った経験があります。恐らくシステムエラーです。XMサポートに報告したら、即座に直してもらえました。すぐにサポートに相談するのがおすすめです。
上記のことに気をつけて行えばとても簡単です。
それでは次のステップへ進みましょう。
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